2019年ドラフト会議は10月17日(木)に開催
NPBは2019年度のドラフト会議(新人選手選択会議)を10月17日(木)に開催すると発表しました。
7年連続で大正製薬が特別協賛、公式タイトルは「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」です。
ドラフト上位指名の模様は例年TBS系列にてテレビで生中継。
さらに、その後にはドラフト指名にまつわる特番が放送されるなど、ファンにとっては大きな楽しみになっています。
2018年度は小園海斗(報徳→広島)、根尾昂(大阪桐蔭→中日)、藤原恭大(大阪桐蔭→ロッテ)に注目が集まりました。
2019年度の主役はなんと言っても高校生歴代No.1の球速(163km)を記録した、岩手大船渡高校の佐々木朗希投手。
本人も日本のプロ野球への入団を希望しており、複数球団の争奪戦になることは間違いありません。
その他にも奥川恭伸投手(星稜)、及川雅貴投手(横浜)もプロから高評価を得ています。
令和のプロ野球を引っ張っていく選手達の運命の日を楽しみにしましょう!