アメリカでは高校の投手の球数制限を導入しているのか?

アメリカ高校野球

アメリカでは高校の投手の球数制限を導入しているのか?

新潟県の高校で2019年春の大会から投手の投球数を1試合につき100球までにする球数制限を導入することをご紹介しました(→詳細

そこで思ったのは、スポーツにおいて科学的に発展しているアメリカではどうしているの?という事。

そこで、調べてみたところThe pageというサイトで詳細を知ることができたので、以下にまとめてみました。

アメリカでは州により異なるものの、ほとんどの州で投球数制限と休養日が導入されているとのこと。

例えば最も野球が盛んなカリフォルニア州では、

  • 投球数は1試合につき110球まで
  • 76球以上投げたら3日、51〜75球は2日、31〜50球は1日休む
  • 新人や二軍のチームの選手は1日90球まで

という制度を設けています。

しかも、アメリカの高校野球は「7イニング制

7イニングであれば110球で完投・完封できる可能性もグッと高くなります。

また、日本の高校野球とは異なりアメリカの公式戦はトーナメントではなく、リーグ戦のため、「負けたら終わり」にはなりません。

一人の投手で試合を戦い続けるのではなく、プロのように複数の投手を併用することが前提となっていることが多いのです。

アメリカでも故障する選手は多く、トミー・ジョン手術は日本でも知られる程ですが、アメリカに学ぶ点は多いでしょう。

特に、日本の高校でも7イニング制も考慮すべきだと思います。 野球 高校野球(甲子園)投手の登板過多・暑さ問題は「試合を7回で終了」にすれば解決