大谷翔平に報復死球!笑顔で一塁へ走るもファンは大激怒
ついに恐れていた事態が発生しました。
2018年8月26日エンゼルスvsアストロズ戦の8回、アストロズの投手オスナが投げた152kmのストレートが大谷の腰に直撃。
ボールは腰のベルト付近に当たったため大谷へのダメージは少なく、笑顔で一塁に進みましたが、当たりどころが悪ければ。。とゾッとする一球に。
実はこれはただのデットボールではなく、明らかに故意の死球でした。
その伏線は7回。
エンゼルスの投手アンダーソンがアストロズのスター、アルテューベに対して投げた159kmのストレートが左腕にヒット。
アルテューベは痛みのあまり悶絶、幸い怪我はなかったものの不穏な空気が流れました。
大谷はその直後の8回に報復死球を受けたのです。
しかし、これで終わらないのがメジャー。
今度は9回にはエンゼルスのマグワイアがアストロズのグリエル(元横浜)にさらなる報復死球を見舞い、一発退場に。
これに抗議したエンゼルスのマイク・ソーシア監督も追加で退場に。エンゼルスとしては、3-8で敗れなんとも後味の悪い試合となりました。
2018/8/26大谷翔平への報復死球
