万波中正(横浜高)打者&投手
万波中正選手の経歴・プロフィール
名前 | 万波中正 |
かな | まんなみちゅうせい |
出身 | 東京都練馬区 |
小学校 | 練馬区立開進第二小学校(ブルーフェニックス) |
中学校 | 練馬区立開進第二中学校(東練馬シニア) |
高校 | 横浜高校 |
代表歴 | – |
生年月日 | 2000年4月7日 |
身長/体重 | 190cm/89kg |
ポジション | 外野、投手 |
投打 | 右投げ右打ち |
家族 | 父、母、姉 |
中学時代は野球選手としてだけでなく、陸上砲丸投げでは都大会で優勝、100mハードルでも2位になるなど圧倒的な身体能力でスーパー中学生として注目されていました。
190cm/89kgと大柄な体格、インパクトのある名前、コンゴ人父と日本人の母とのハーフということもあり、かなりの存在感です。
パワー、速さ、柔軟性を兼ね備え、投手としてもMAX149kmの豪速球を投げるなど何をやらせても万能な選手。
特にスイングスピードの速さは圧倒的で横浜スタジアムでバックスクリーン弾を放ち、度肝を抜きました。
名門横浜高校にて1年の時からベンチ入りをするも、3年の南神奈川大会前には不調に陥り、背番号13でなんとかメンバー入りするなど挫折も経験。
精神的にもパワーアップして将来はプロで活躍することが期待されています。
まだ荒削りな面もあるものの、ポテンシャルは高校生トップレベル。ドラフトでは地元横浜ベイスターズの指名が予想され、指名順位も上位指名間違い無いでしょう。
万波中正選手に対するプロスカウトの評価
バッティングもピッチングも粗削りですが、磨けば光る潜在能力を持っています。春の関東大会で初めて見たピッチングは、長身から投げ下ろす独特の角度を持っていて、バッターからするとかなり打ちづらいはずです。(オリックス・中川隆治スカウト)
難しい球をバックスクリーン(の上)へ。スピードのオコエ(楽天)とはタイプが違う。長距離バッター、大砲に育ってほしい選手。(阪神・北村スカウト)
将来は日本ハムの中田翔みたいにホームランや打点で勝負していけるバッターになる。(クルト・斉藤スカウト)
(動画) 万波中正選手の打撃フォーム
万波中正選手に対するSNS(twitter)の反応
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— 「報知高校野球」編集長日比野 (@HochiKokoyakyuH) 2018年7月29日
