2018年度MLB年棒ランキング!
日本のプロ野球選手よりもはるかに多い金額を手にしているメジャーリーガー。
2018年度のプロ野球選手の最高年棒は柳田悠岐(ソフトバンク)の5.5億円。
これがメジャーだと1位が大谷翔平の同僚マイク・トラウト(エンゼルス)の3,408万ドル(38億円)と、7倍もの開きがあるから驚きです。
なお、日本の歴代最高年棒は2005年度の横浜の大魔神、佐々木主浩の6.5億円とされています。
サラリーマンの生涯賃金の平均が2.7億円なので、プロ野球の一流選手は1年で一般人の生涯賃金を稼ぐ計算に。
プロ野球選手になり、さらに成功するのは非常に狭き門ですが、まさに夢のある職業ですね。
では、2018年度のメジャーリーガーの年棒ランキングを見てみましょう。
2018年度MLB年棒ランキング
順位 | 名前 | チーム | 年棒(円) |
---|---|---|---|
1位 | M.トラウト | エンゼルス | 約38億 |
2位 | C.カーショウ | ドジャース | 約37億 |
3位 | Z.グレインキー | ダイヤモンドB | 約35億 |
4位 | M.カブレラ | タイガース | 約33.2億 |
5位 | D.プライス | レッドソックス | 約33億 |
6位 | Y.セスペデス | メッツ | 約32億 |
7位 | J.バーランダー | アストロズ | 約31億 |
8位 | J.レスター | カブス | 約30.5億 |
9位 | A.プホルス | エンゼルス | 約30億 |
10位 | J.ヘイワード | カブス | 約29億 |
※スマホの場合横にスクロールすることができます。
メジャーリーグだと年棒上位10選手が日本円で約30億円オーバーという結果に。
メジャーの場合、年間のシーズン試合数が162試合と日本よりも多いため(日本は143試合)、単純比較はできませんが、TV放映権の高騰が選手の給料にも反映されています。
日本でもまずは10億円プレイヤーが誕生して欲しいものです。
